現在、特定非営利活動法人日本ハーブサソエティ認定ハーブインストラクターとして、
県内のあらゆるイベントでハーブを使ったワークショップや、自宅にて料理教室を開催しています。
今では元気いっぱいの毎日を送っていますが、30代は入院手術を繰り返し、心身ともに疲労していました。
そんな時に出会ったのが、糀とハーブ薬膳です。
私が糀とハーブ薬膳に出会うまで
私は19歳で結婚し、2人の子供を出産しましたが25歳で離婚。
その後はシングルマザーとして2人の子育てと仕事を必死に頑張っておりました。
そんな中、30代後半に職場の人間ドックで子宮の再検査となり、初期がんとの診断が。
その時に初めて、入院と手術を経験しました。
そして、40歳を過ぎてから年々疲れやすくなり、体調を崩しがちに。
風邪や口内炎、ヘルペス、胃炎や腸炎も数回あり、更に虫垂炎で3度の入院後最終的に手術。
周囲からは体が弱いイメージがあったようです。
また、私が43歳の時に母をがんで亡くし、翌年に父が心臓病で手術となったこともあり、看病や仕事のストレスなどが重なり心と体が悲鳴を上げていました。
そんなこともあり、食生活には以前から気を付けておりました。
忙しい中でも、手づくりの食事はもちろん、運動やサプリメントなど健康には気をつけていたにもかかわらず・・・
なぜ?
どうしてこんなにお金や時間をかけているのに、体調が改善しないのか...
そんな疑問が生まれ、もしかして腸内環境が悪いのではないかと考えるようになったのです。
そして、出会ったのが「糀とハーブ薬膳」でした。
甘酒を毎日飲み、糀の調味料に変えました。
ハーブ薬膳を暮らしにとり入れたことで、気付いたら風邪や口内炎、更にヘルペスや胃腸、便秘までもが改善され、疲れて寝込むこともなくなったんです。
今では心も身体も前向きになり元気いっぱいな日々を送ってます。
心と身体、人生が変わるほどの「糀とハーブ薬膳」の魅力を多くの皆様に知っていただけると幸いです。